防衛省 沖縄県に辺野古埋め立て申請書を提出 [防衛省 沖縄県に辺野古埋め立て申請書を提出]
防衛省 沖縄県に辺野古埋め立て申請書を提出
沖縄タイムス3月23日は
防衛省が沖縄県に辺野古埋め立て申請書を提出したことを
報じている。
併せて
普天間移設 知事「不可能だ」
首相「負担軽減に全力」
と県と国とのトップの談話を載せている。
沖縄タイムスから引用
防衛省は22日、米軍普天間飛行場の移設先となっている
名護市辺野古沿岸の公有水面埋め立て承認申請書を県に
提出した。
沖縄防衛局と名護漁協で続いていた漁業補償交渉同日妥結し、
漁協の埋め立て同意書を申請書に添付した。
県は公有水面埋め立て法に基づいて地元名護市の意見を聞き、
自然環境や住民生活などを考慮した上で、8~10カ月をかけて
申請可否を判断するとみられる。
政府は日米合意の実現を目指しているが、県や県議会、地元
名護市など「オール沖縄」で辺野古移設に反対しており、移設
問題が動き出すめどは依然立っていない。
私見
尖閣諸島が慌ただし昨今、この事態を
中国共産党は喜んで見ているだろう。
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